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失敗しないそばの打ち方/たたみ




た た み

本のしが終了した生地を、包丁の刃の幅にあわせるために、「たたむ」工程に入ります。
のしの作業では、打ち粉はできるだけ少なくが原則でしたが、たたみの工程では、生地がくっつかないためにたっぷりと打ち粉をします。
まず、めん棒に巻き付けた生地を90度回転させて置きます。左からゆっくりとめん棒を回しながら、生地を半分ほど開き、打ち粉をたっぷりとします。そのまま折り返して重ねます。
次に、下から上に折りたたみ四つ折りに、さらに下から折りたたみ、八つ折りにして完成です。折るときには、たっぷりと打ち粉をふってください。八つ折りして出来上がった生地の上にも、たっぷりと打ち粉をしてください。
たたみ工程-1たたみ工程-2たたみ工程-3

たたみ工程-4
たたみ工程-5

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